2008年11月22日土曜日

xScope

無くても困らないけど、あると便利。いろいろな定規を表示するソフトです。

私はデザインの仕事をしていますが、レイアウトをする上で画面表示上のサイズを知りたいことがよくあります。たとえばWEBブラウザに表示されている画像の大きさが何ピクセルなのかとか。。。。
そんな時にxScopeがあれば、すぐに図ることができます。
メニューバーに常駐しますので、1クリックで、メジャーを表示したり、ガイドラインやフレームを表示でき、サイズや座標を表示します。
PowerMacにバンドルされていたArt DirectorsToolkitというソフトがありますが、メジャーだけなら、こちらの方が使いやすく多機能です。

xScopeに搭載されているツールは7つ。
Dimensions,Rulers,Screen,Loupe,Guides,Frames,Crosshairの7つ。ツールの名称から機能について想像できると思います。
この中で、面白い機能として、Screenがあります。
これは、CinemaDisplayなど大きなモニターを使用している時に、
小さい画面(ノートパソコンなど)だとどこまで表示できるのかを表示してくれる機能です。Webデザイナーには必要な機能ですね。このScreenには、更に主要Webブラウザによる標示サイズの違いもシミュレートします。

http://iconfactory.com/software/xscope/

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